養殖魚のスマのブランド魚「伊予の媛貴海(ひめたかみ)」
2017年 05月 25日
スマの特徴
スマは、マグロやカツオと同じサバ科に分類され、インド洋や太平洋の熱帯・亜熱帯域に広く生息する。
体長1m前後になる、背の部分に明るい部分があり、斜めの縞模様がある。胸鰭下に灸を思わせる黒い斑紋がある。
スマの料理と食べ方
・ 生食(刺身、たたき、セビチェ、なめろう)
・ 汁(潮汁、みそ汁)
・ 煮る(ゆでる、スマ煮つけ、なまり節)
・ スマの炊き込みご飯
・ 焼く(スマの粕漬け、スマ焼き)
スマの刺身とマグロの刺身は、見た目は似ていますが、食べ比べてみると食感は違います。食べ応えはマグロの方があるかもしれませんが、スマも十分に美味しいです。
資源が減少している太平洋クロマグロに変わって、スマの消費が増えていくかもしれません。
そんな中、「全身トロ」といわれる愛媛県産の高級養殖魚のスマのブランド魚「伊予の媛貴海(ひめたかみ)」が、2017年(平成29年) 5月9日から出荷されました。
(愛媛県と愛媛大学南予水産研究センターが2013年から養殖を共同研究してきまし、完全養殖に成功しました。)
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養殖魚のスマのブランド魚「伊予の媛貴海(ひめたかみ)」スマの刺身とマグロの刺身は、見た目は似ていますが、食べ比べてみると食感は違います。食べ応えはマグロの方があるかもしれませんが、スマも十分に美味しいです。
by magainfo | 2017-05-25 10:01 | グルメ